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納豆の主な成分とその効果
納豆菌 整腸作用があり、腸内の善玉菌を活気付け、悪玉菌を溶かして抑える効果があります。便秘の解消にもなります。
ジビコリン酸 納豆菌内に含まれ、強い抗菌作用があり、O-157などの病原大腸菌の増殖を防ぎます。
セレン 抗ガン作用があります。
リパーゼ 脂肪を分解します。
ナットウキナーゼ 血栓を溶かし、血液の流れをサラサラにします。動脈硬化などの生活習慣病を予防します。
ビタミンB2 肝臓の働きを助け細胞の再生や成長を促進させます。美肌に効果的!
ビタミンB12 神経系の健康をよくし、肩こり、腰痛の解消につながります。貧血、疲労回復に効果があります。
レシチン コレステロール、中性脂肪を減らし、ダイエット効果があります。脳の老化を防止します。
チロチン 脳の働きを活発にし、記憶力、集中力を向上させます。
ビタミンK2 カルシウムが骨になる働きを高め骨を丈夫にします。骨粗しょう症を防ぎます。
サポニン 血管をしなやかにし、血圧を下げる効果があり、肥満を防止します。
ムチン 納豆のネバネバの部分で、肌を潤す効果があり、若々しい肌を作ります。
PQQ 新種のビタミンです。健康的な生活をおくる上で重要なビタミンです。

◆ この他にも、リパーゼと同じく消化酵素として、「アミラーゼ」「セルラーゼ」「プロテアーゼ」などがあります。

納豆にない栄養成分
納豆には、唯一ビタミンAとビタミンCだけが含まれていません。それらが多く含まれるほうれん草や小松菜などの緑黄色野菜を組み合わせれば、栄養がバランスよく取れ、納豆もよりおいしく食べられます。
納豆の薬味
ねぎ yakumi1 ツンとくる香りが納豆とよく合います。匂いの主成分である酸化アリルはビタミンB1の吸収を促進し、納豆が持つ血栓予防効果を助ける働きもあります。
yakumi2 ビタミンA・B2・D、鉄、脂肪などを豊富に含み、必須アミノ酸をバランスよく持っています。納豆と一緒に体にとりこむと相乗効果でさらに栄養価が高まります。
しょうが yakumi3 納豆のにおいがやわらぎ食べやすくなります。解熱や解毒の働きのほか、運動中枢を刺激して新陳代謝を高める働きもあります。
しそ yakumi4 混ぜると爽やかな風味になります。納豆にないビタミンAが豊富に含まれ、腸の働きをよくし、殺菌効果や防腐作用をもたらします。
玉ねぎ yakumi5 玉ねぎのイオウ分が、神経のイライラを抑え、不眠症の解消にも役立ちます。
にんにく yakumi6 心臓筋肉の活動力を増強し、血管を拡張して血液の循環をスムーズにします。
梅干 yakumi7 酸味が食欲をそそります。クエン酸などの有機物を含み、疲労や息切れを癒します。
のり yakumi8 きざんで入れると、磯の香りで風味が豊かになります。カルシウムが多く納豆の骨粗しょう症予防の効果を高めます。
かつおぶし yakumi9 相性がよくコクのある旨みが増します。大豆のたんぱく質に少ない含硫アミノ酸が含まれていて、不足している栄養素を補います。また、ミネラルも豊富に含んでいます。
ごま yakumi10 香ばしい香りが食欲を増進させます。浄血効果のある不飽和脂肪酸が多く含まれていて、血管を若々しく保ち、肌に潤いを与えます。
からし yakumi11 辛味が納豆の味を引き締めます。食べ物がもつアンモニア臭を消す効果があり、病原菌や寄生虫に対する殺菌・殺虫効果もあります。
マヨネーズ yakumi12 納豆の臭みを和らげ、味がまろやかになります。納豆の高血圧・血栓症の予防、抑制効果を高めます。
りんご yakumi13 疲労回復・血圧降下効果があり、皮に含まれるペクチンには整腸効果があります。
必須アミノ酸 たんぱく質を構成している単位をアミノ酸といいます。約20種類あり、そのうち9種のアミノ酸が体内では合成されず、食品から摂取するしかなく、1種類でも欠けると栄養障害を起こすことから必須アミノ酸といわれます。
含硫アミノ酸 硫黄を含んでいるアミノ酸のことをいい、肉類などに含まれています。
不飽和脂肪酸 重要な器官や組織に必要な栄養成分で、植物性や魚の油に多く含まれています。血液中のコレステロールを減らし、血栓を抑制して動脈硬化などを防ぎます。
クエン酸 梅干しやレモン(柑橘類)の酸味のもととなる成分のことです。クエン酸はTCA回路(アミノ酸、糖、脂肪を分解しエネルギーをとりだす回路)を活発化させ、新陳代謝を高めて、疲労回復を早めます。
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